英語学習にはNetflixが費用対効果抜群
Netflixなんかを観ていると、やたらあちらこちらでカップルが成立して
愛は衝動か?
私の経験上、愛は衝動とは真逆のところにある。愛は耐えるものだ。
人は獣であってはならないが、動物である事を忘れてはいけない。
動物の持つ欲求を知り、上手く付き合っていくことが大切なんだと思う。
話がそれた。
さて、今日は英語学習の話。
英語が話せるようになりたいと思っている人は多い。
そして、私のように何度も挫折している人も。
私は、職業柄、言語学習を専門にしているので、人より多くの
「話せる人」と
「話せない人」を見てきていると思う。
で、一つの結論。
言語取得には、一定量のインプットと毎日のアウトプットが必要。
多くの人が英語を話せると感じるレベル(日常会話程度)になるには
1000時間程度のリスニング時間が必要とされている。
1日1時間勉強したとしても、3年程度かかるわけで、
(待てよ、中学、高校を振り返ったとき、よほどの人じゃない限り、
1000時間くらい、軽く勉強しているよね??)
嫌いな勉強を3年という長い間コツコツ続けるのは
めちゃくちゃ難しいわけだ。
で、おすすめがドラマで観る。という方法。
中でも、Netflixがおすすめなのは
・コンテンツが多い
好きなジャンルが見つかりやすい
→たくさん観ても飽きない。
・多言語に訳されている
何も、アメリカのドラマでなくとも、
話題のイカゲームを英語で見れば一石二鳥。
・英語字幕がついている!!!!
英語が話せない人の大きな理由の一つに
耳が育っていないというのがある。
話せない人は英語を正しく聞き取ることができない。
(だから、口からもその音が出ない。)
どんなに面白いドラマでも、45分意味もわからず聞いているのは苦痛だ。
そんな時は英語字幕を見てみよう。
多少勉強したことのある人なら、4〜6割くらいはわかるはずだ。
・速度が0.5〜1.5まで変えられる。
それでも分からない人は速度を落として観る(聞く)こともできる。
それでも、本当に分からない人、子供用のアニメから挑戦してみて。
数ヶ月で、本当に聴こえるようになるから。
私はNetflixから広告収入もらってないけど、(本当はもらいたい)
こんなサービスを月1000円前後で使えるんだから、めちゃくちゃいいと思う。
日本のテレビも、もうリアルタイムで観る意味ないんだから
各局協力して、全部サブスクにすれば良いのにね。
各テレビ局が各サービス出してたら、その分ユーザーがバラけて
Netflixみたいな会社の一人勝ちになっちゃうよね。
NHKだって、いい番組たくさんあるんだから、
見たい人からだけ月額とって、払わない人には見せなきゃいいのにね。
NHK受信料未払い問題も解決するんじゃないかな。
今日はインプットの話。アウトプットの話はまた今度。
英語習得にかかる時間÷45分ドラマ=1333話
1シーズンを25話とすると・・・53シーズン
5シーズン物を10作強か。。。
結構あるねw
まあ、言語習得に近道はないんで(汗)
ランドセルは必要か?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fe7279e4e3f6f4c7d73d760fc191464235a2c85
この記事を読む前からずっと思ってる。ランドセルは必要か??
重く、大きなランドセルを背負うことは必要なのか?
ランドセルの平均価格は6万円。
そのお金、ほかに使えるのでは??
ランドセル業界はランドセルの丈夫さや、安全性を謳ってるけど、ランドセル買うなら、毎年、一万円の体にあったリュックを買えるよね?一万円のリュック って、結構いいやつだよね?
あと、制服とかもいらないと思う。
毎日洗濯できないし、女はスカートって、LGBTの問題もあるよね。
目の話。子供は2時間外で遊ばせよ。
子プリンは、目が悪いです。私自身、強度近視で、
レーシック済み。
夫も目が悪いので、遺伝もあるでしょう。
日本には、科学的根拠のない民間療法的な近視治療が
溢れています。私もそれで何十万も無駄にした一人。
その話はまた別の機会にして、今日はデータに基づく
近視の話をしたいと思います。
現在、近視を治す方法は残念ながらありません。
同じ環境化でも、目が悪くなる子と、目が悪くならない子がいるように、
近視のメカニズム自体あまりわかっていないようです。
現在の医学でわかっていることは、近視には
遺伝的要因があるくらいのことだそうで。
私の子育てが悪かったんだと悩んでいるお母さんが
いたら、それ、あなたのせいではありませんよ。
(私も悩んだひとりでした)
ただし、長年の研究の末、近視進行を抑制する
方法はわかってきたようです。
それが、「子供は2時間外で過ごす」
ということ。2時間しっかり外遊びをしなくても、
散歩、読書、など外で過ごすトータルが2時間以上ある子は
近視進行を30%程度抑制できるようです。
また、外なら、日陰であってもいいそうですよ!
とはいえ、毎日のこととなると、2時間って結構、大変ですよね。。
雨の日もあれば、暑い季節、寒い季節どうすんのよ。。。
子供は喜んで外に出るかもしれないけど、親にとってはきつい。。。
まあ、知っているか知らないかで少しでも行動が変わればいいなぁ、と思います。
情報通の力を借りていじめを解決する
こんにちは。ピザ屋プリンです。
『まんがでわかる「学力」の経済学』という本を読みまして。
いくつか、忘備録&情報共有として、ブログに書いておきたいと思います。
まずは、「情報通の力を借りていじめを解決する」ということ。
友達から受ける影響は良いことばかりではないというのは、
いわずもがなですが、問題児が与える影響は、問題行動を起こす
確率を17%もあげるというデータがあるそうです。
ここでいう情報通とは、子供同士のネットワークの中心人物です。
友達の多い人気者は、時にゴシップの中心にもなり、その人物の
言動が、学校全体に影響を及ぼす、というものです。
ここで、勘違いして欲しくないのは、その子たちがいじめを
引き起こすと言っているわけではありません。
その子たちに、「いじめって良くないよね」と言ってもらう。
という事です。
『「いじめ・暴力をなくす講習」を実施した28校では、実施しなかった
残りの24校よりも、1年後のいじめや暴力の件数が25%も減少した』
とのことです。
さらに、
『講習を受けた生徒達の中に、学校の「中心人物」が20%以上含まれていた
場合は、いじめや暴力が減少するスピードはかなり早く、なんと1年間で
60%も減少した』
とのことです。このデータは、学校関係者には知っておいていただきたい
と思いました。
朝ごはん
花粉症は脂肪取り過ぎておきているらしい。
そのためには魚を食べるのがいいらしい。
ということで、今日の朝ごはん
[メニュー]
シーチキン(ノンオイル)と若菜のわかめのおにぎり
小松菜の味噌汁
白菜ときゅうりのゆかり和え
時間:20分
<白菜ときゅうりのゆかり和え>
鍋にお湯を沸かす。
白菜を一口大(小さめ)に切る。
白菜を鍋に投入。その間にきゅうりを輪切。
白菜をざるにあげ、硬く絞る。
きゅうり、シーチキン(ノンオイル)と混ぜる。
味付けはゆかり、昆布茶(顆粒)
<シーチキンと若菜のおにぎり>
ご飯にシーチキン(汁ごと)を入れる
味付けは丸美屋混ぜ込みわかめ若菜
全部混ぜたら、おにぎりにして、海苔で包む。
<小松菜の味噌汁>
片手鍋にお湯を沸かして、小松菜投入。
微塵切り&冷凍していた長ネギ投入。
火を止め、味噌を入れる。
さて、子供を起こして一日頑張るぞー。
コロナと孤独
コロナ、コロナですね。
私達はもう2年もの間、この未知のウイルスと闘っているわけです。
インターネットは人と人を繋げるはずが、個々人を孤立させてしまったと私は考えています。
そして、このコロナが、さらに個々人の孤立感を強くしていってるな、と。
インターネットの台頭により、私達は直接会わずして、相手とコミュニケーションを取れるようになりました。
そして今では、顔を見ず、声を聞かず、メールのやりとりだけで連絡するのが当たり前となっています。
SNSは私達の「寂しい」という感情を刺激します。誰かに会いたい、伝えたい。そんな気持ちで投稿して、投稿した後に他者はどんな反応をするだろうと考えます。それは直接のコミュニケーションではあり得ないことです。直接会えばリアルタイムで感じられる他者の反応が、SNSではタイムラグが発生する。だから携帯からの通知に反応してしまう。中毒性。
私達はリアルでのやりとりにおいて、無意識に他者の反応を考慮して自分の主張を変えています。相手の表情や仕草、声のトーンによって、お互いの心地良い領域を探っているわけです。
しかし、文章は危険です。相手の反応がわからないまま最後まで出し切らないといけない。これは怖い。
人とのコミュニケーションには一定のストレスがつきものです。同じ考えの人間などいないのですから、自分を抑制し、考えなくてはならない。
メールやSNSはそのストレスから解放してくれるものですが、一方で相手の反応が見えないというリスクを負っており、時には思いがけない事態に陥ります。
面倒くさく思えた飲み会の帰り、思いがけず気分が高揚していることに気づくことがあります。私は人と話す事が好きだと改めて気付かされる瞬間です。
気の合わない人もいるし、思わぬクレームを受けることもある。ムッとして、どっと疲れる。そんなやりとりから解放されたくてインターネットという手段を選んだはずなのに、気がつくとそこでも気を使い、疲れている。
1人になりたい。1人になりたい。あぁ、寂しい。。。
正解がどこにあるのかはわかりません。でも、少なくともコロナ以前にあった選択肢が今、強制的に奪われている。リアルを失った私達はそれまで素晴らしいものに思えたインターネットの限界を初めて意識して、孤立に耐えている。
寂しい。寂しい。と震えながら、オンライン上に映る顔に笑顔を振り撒いている。