ピザ屋プリンの35過ぎたらやらなきゃいけない話

アンチエイジング、アレルギー、ダイエット、子育て

英語学習にはNetflixが費用対効果抜群

Netflixなんかを観ていると、やたらあちらこちらでカップルが成立して

愛は衝動か?

私の経験上、愛は衝動とは真逆のところにある。愛は耐えるものだ。

人は獣であってはならないが、動物である事を忘れてはいけない。

動物の持つ欲求を知り、上手く付き合っていくことが大切なんだと思う。

 

 

話がそれた。

さて、今日は英語学習の話。

英語が話せるようになりたいと思っている人は多い。

そして、私のように何度も挫折している人も。

私は、職業柄、言語学習を専門にしているので、人より多くの

「話せる人」と

「話せない人」を見てきていると思う。

で、一つの結論。

言語取得には、一定量のインプットと毎日のアウトプットが必要。

多くの人が英語を話せると感じるレベル(日常会話程度)になるには

1000時間程度のリスニング時間が必要とされている。

1日1時間勉強したとしても、3年程度かかるわけで、

(待てよ、中学、高校を振り返ったとき、よほどの人じゃない限り、

1000時間くらい、軽く勉強しているよね??)

嫌いな勉強を3年という長い間コツコツ続けるのは

めちゃくちゃ難しいわけだ。

で、おすすめがドラマで観る。という方法。

中でも、Netflixがおすすめなのは

・コンテンツが多い

好きなジャンルが見つかりやすい

→たくさん観ても飽きない。

・多言語に訳されている

何も、アメリカのドラマでなくとも、

話題のイカゲームを英語で見れば一石二鳥。

・英語字幕がついている!!!!

英語が話せない人の大きな理由の一つに

耳が育っていないというのがある。

話せない人は英語を正しく聞き取ることができない。

(だから、口からもその音が出ない。)

どんなに面白いドラマでも、45分意味もわからず聞いているのは苦痛だ。

そんな時は英語字幕を見てみよう。

多少勉強したことのある人なら、4〜6割くらいはわかるはずだ。

・速度が0.5〜1.5まで変えられる。

それでも分からない人は速度を落として観る(聞く)こともできる。

それでも、本当に分からない人、子供用のアニメから挑戦してみて。

数ヶ月で、本当に聴こえるようになるから。

私はNetflixから広告収入もらってないけど、(本当はもらいたい)

こんなサービスを月1000円前後で使えるんだから、めちゃくちゃいいと思う。

日本のテレビも、もうリアルタイムで観る意味ないんだから

各局協力して、全部サブスクにすれば良いのにね。

各テレビ局が各サービス出してたら、その分ユーザーがバラけて

Netflixみたいな会社の一人勝ちになっちゃうよね。

NHKだって、いい番組たくさんあるんだから、

見たい人からだけ月額とって、払わない人には見せなきゃいいのにね。

NHK受信料未払い問題も解決するんじゃないかな。

 

今日はインプットの話。アウトプットの話はまた今度。

 

英語習得にかかる時間÷45分ドラマ=1333話

1シーズンを25話とすると・・・53シーズン

5シーズン物を10作強か。。。

結構あるねw

まあ、言語習得に近道はないんで(汗)

 

 

 

 

昼ごはん

お昼も魚。

とは決めていたものの、、、

今まで昼は麺とか、丼とかすぐに作れるものが多かったから、何を作るか迷った。

 

面倒じゃないもの、、、ということで、鯖缶を使ったお好み焼きにしました。

[メニュー]

鯖缶お好み焼

 

材料(2人分)

白菜 2枚くらい

鯖缶 一缶

お好み焼きの粉

あまに油(あれば。ひと回し)

 

時間 15分

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ランドセルは必要か?

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fe7279e4e3f6f4c7d73d760fc191464235a2c85

この記事を読む前からずっと思ってる。ランドセルは必要か??

重く、大きなランドセルを背負うことは必要なのか?

ランドセルの平均価格は6万円。

そのお金、ほかに使えるのでは??

ランドセル業界はランドセルの丈夫さや、安全性を謳ってるけど、ランドセル買うなら、毎年、一万円の体にあったリュックを買えるよね?一万円のリュック って、結構いいやつだよね?

あと、制服とかもいらないと思う。

毎日洗濯できないし、女はスカートって、LGBTの問題もあるよね。

 

目の話。子供は2時間外で遊ばせよ。

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子プリンは、目が悪いです。私自身、強度近視で、

レーシック済み。

夫も目が悪いので、遺伝もあるでしょう。

日本には、科学的根拠のない民間療法的な近視治療が

溢れています。私もそれで何十万も無駄にした一人。

その話はまた別の機会にして、今日はデータに基づく

近視の話をしたいと思います。

現在、近視を治す方法は残念ながらありません。

同じ環境化でも、目が悪くなる子と、目が悪くならない子がいるように、

近視のメカニズム自体あまりわかっていないようです。

現在の医学でわかっていることは、近視には

遺伝的要因があるくらいのことだそうで。

私の子育てが悪かったんだと悩んでいるお母さんが

いたら、それ、あなたのせいではありませんよ。

(私も悩んだひとりでした)

ただし、長年の研究の末、近視進行を抑制する

方法はわかってきたようです。

それが、「子供は2時間外で過ごす」

ということ。2時間しっかり外遊びをしなくても、

散歩、読書、など外で過ごすトータルが2時間以上ある子は

近視進行を30%程度抑制できるようです。

また、外なら、日陰であってもいいそうですよ!

 

とはいえ、毎日のこととなると、2時間って結構、大変ですよね。。

雨の日もあれば、暑い季節、寒い季節どうすんのよ。。。

子供は喜んで外に出るかもしれないけど、親にとってはきつい。。。

まあ、知っているか知らないかで少しでも行動が変わればいいなぁ、と思います。

 

 

情報通の力を借りていじめを解決する

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こんにちは。ピザ屋プリンです。

『まんがでわかる「学力」の経済学』という本を読みまして。

いくつか、忘備録&情報共有として、ブログに書いておきたいと思います。

まずは、「情報通の力を借りていじめを解決する」ということ。

友達から受ける影響は良いことばかりではないというのは、

いわずもがなですが、問題児が与える影響は、問題行動を起こす

確率を17%もあげるというデータがあるそうです。

ここでいう情報通とは、子供同士のネットワークの中心人物です。

友達の多い人気者は、時にゴシップの中心にもなり、その人物の

言動が、学校全体に影響を及ぼす、というものです。

ここで、勘違いして欲しくないのは、その子たちがいじめを

引き起こすと言っているわけではありません。

その子たちに、「いじめって良くないよね」と言ってもらう。

という事です。

『「いじめ・暴力をなくす講習」を実施した28校では、実施しなかった

残りの24校よりも、1年後のいじめや暴力の件数が25%も減少した』

とのことです。

さらに、

『講習を受けた生徒達の中に、学校の「中心人物」が20%以上含まれていた

場合は、いじめや暴力が減少するスピードはかなり早く、なんと1年間で

60%も減少した』

とのことです。このデータは、学校関係者には知っておいていただきたい

と思いました。

朝ごはん

花粉症は脂肪取り過ぎておきているらしい。

そのためには魚を食べるのがいいらしい。

ということで、今日の朝ごはん

[メニュー]

シーチキン(ノンオイル)と若菜のわかめのおにぎり

小松菜の味噌汁

白菜ときゅうりのゆかり和え

 

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時間:20分

<白菜ときゅうりのゆかり和え>

鍋にお湯を沸かす。

白菜を一口大(小さめ)に切る。

白菜を鍋に投入。その間にきゅうりを輪切。

白菜をざるにあげ、硬く絞る。

きゅうり、シーチキン(ノンオイル)と混ぜる。

味付けはゆかり、昆布茶(顆粒)

 

<シーチキンと若菜のおにぎり>

ご飯にシーチキン(汁ごと)を入れる

味付けは丸美屋混ぜ込みわかめ若菜

全部混ぜたら、おにぎりにして、海苔で包む。

 

<小松菜の味噌汁>

片手鍋にお湯を沸かして、小松菜投入。

微塵切り&冷凍していた長ネギ投入。

火を止め、味噌を入れる。

 

さて、子供を起こして一日頑張るぞー。

 

コロナと孤独

コロナ、コロナですね。

私達はもう2年もの間、この未知のウイルスと闘っているわけです。

インターネットは人と人を繋げるはずが、個々人を孤立させてしまったと私は考えています。

そして、このコロナが、さらに個々人の孤立感を強くしていってるな、と。

インターネットの台頭により、私達は直接会わずして、相手とコミュニケーションを取れるようになりました。

そして今では、顔を見ず、声を聞かず、メールのやりとりだけで連絡するのが当たり前となっています。

SNSは私達の「寂しい」という感情を刺激します。誰かに会いたい、伝えたい。そんな気持ちで投稿して、投稿した後に他者はどんな反応をするだろうと考えます。それは直接のコミュニケーションではあり得ないことです。直接会えばリアルタイムで感じられる他者の反応が、SNSではタイムラグが発生する。だから携帯からの通知に反応してしまう。中毒性。

 

私達はリアルでのやりとりにおいて、無意識に他者の反応を考慮して自分の主張を変えています。相手の表情や仕草、声のトーンによって、お互いの心地良い領域を探っているわけです。

 

しかし、文章は危険です。相手の反応がわからないまま最後まで出し切らないといけない。これは怖い。

 

人とのコミュニケーションには一定のストレスがつきものです。同じ考えの人間などいないのですから、自分を抑制し、考えなくてはならない。

 

メールやSNSはそのストレスから解放してくれるものですが、一方で相手の反応が見えないというリスクを負っており、時には思いがけない事態に陥ります。

 

面倒くさく思えた飲み会の帰り、思いがけず気分が高揚していることに気づくことがあります。私は人と話す事が好きだと改めて気付かされる瞬間です。

気の合わない人もいるし、思わぬクレームを受けることもある。ムッとして、どっと疲れる。そんなやりとりから解放されたくてインターネットという手段を選んだはずなのに、気がつくとそこでも気を使い、疲れている。

1人になりたい。1人になりたい。あぁ、寂しい。。。

 

正解がどこにあるのかはわかりません。でも、少なくともコロナ以前にあった選択肢が今、強制的に奪われている。リアルを失った私達はそれまで素晴らしいものに思えたインターネットの限界を初めて意識して、孤立に耐えている。

寂しい。寂しい。と震えながら、オンライン上に映る顔に笑顔を振り撒いている。